top of page

Profile

教員プロフィール

原田陽子 Yoko Harada

1975 神戸市生まれ

1998 神戸芸術工科大学 環境デザイン学科卒業

2003 神戸芸術工科大学大学院 博士課程修了、博士(芸術工学)

2003 一級建築士事務所(株)HEXA

2004  福井大学大学院建築建設工学専攻 助手

2011,2012,2013 コペンハーゲン大学 都市・ランドスケープ研究科 客員研究員

2013- 福井大学大学院建築建設工学専攻 准教授

 

 

〈専門分野〉

 建築・都市計画、環境デザイン

 

〈学会活動〉

 日本建築学会、日本都市計画学会

 

〈学外委員会活動〉

・福井市景観審議会委員(2017年-)

・福井県福井港地方港湾審議会委員(2016年-)

・福井市民間活力をいかした県都の顔づくり事業選定委員会委員(2015年-)

・福井県屋外広告物審議会委員(2012年-)

・九頭竜川水系足羽川ダム事業費等監理委員会委員(2012年-)

・福井県公共事業等評価委員会委員(2010年-)

・国土交通省近畿地方ダム等管理フォローアップ委員会委員(2009年~2010年)

・福井県屋外広告物審議会委員(2009年-)

・福井市景観審議会専門部会委員(2008年-2009年)

・福井市建築審査会委員 (2008年-2010年)

・福井市身近なまちづくり推進条例委員 (2007年-2010年)

・福井市都市景観賞選考委員会委員 (2007年-2010年) 

・福井市環境審議会委員(2007年-2010年)

・都市基盤整備公団地域懇談会委員(2001年-2002年)

 

〈主な著書〉

[1]都市縮小時代の土地利用計画 ー多様な都市空間創出へ向けた課題と対応策ー、共著、学芸出版社、(2017年)

[2]デンマークのヒュッゲな生活空間 ー住まい・高齢者住宅・デザイン・都市計画ー、共著、萌文社(2014年)

[3]現代集合住宅のリ・デザイン ー事例で読む“ひと・時間・空間”の計画ー、共著、彰国社(2010年)

 

〈主な学術論文〉

 

[1]原田陽子、デンマークにおける地区を基盤にした市民参加の都市再生事業に関する研究、日本都市計画学会都市計画論文集、No.51-1、2016年4月、p.58-p.69

 

[2]Yoko Harada & Gertrud Jørgensen (2016) Area-based urban regeneration comparing Denmark and Japan, Planning Practice & Research, 31:4, 359-382

 

[3]Yoko Harada, Sustainable Renewal of Residential Environments Using Regional Resources in Wooden House Congested Areas −Dwelling conditions of owners of row houses with road contact failure and creative life by new residents −, IFHP Conference in Tallinn 2011, pp.66-75, Tallinn, Estonia, September 2011

 

[4]原田陽子、「大阪市空堀地区における路地単位特性と接道不良長屋所有者の居住改善実態 ー木造密集市街地における地域資源を活かした住環境の保全的更新に関する研究ー」、日本建築学会計画系論文集、第669号、pp.2117-2126、2011年11月

 

[5]原田陽子・山脇啓輔・野嶋慎二、「大阪市空堀地区における新規流入者の創造的な暮らし方に関する研究 ーセルフビルドと創造的機能に着目ー」、日本建築学会計画系論文集、pp.1641-1650、第667号、2011年9月

 

[6]原田陽子、「香里団地とその周辺地域における空間特性と団地周辺居住者の住環境評価と居住実態」、日本建築学会計画系論文集、第640号、pp.1349-1357、2009年6月

 

[7]原田陽子、「戦後日本の初期ニュータウンにおける住環境評価と住み替え意向に関する比較研究 ー千種台団地、香里団地、千里NT、高蔵寺NTの特性把握を通してー」、日本建築学会計画系論文集、第619号、pp.9-16、2007年9月

 

[8]原田陽子、「高蔵寺ニュータウンにおける住宅ストック、居住世帯と住み替えとの関係性 ー郊外大規模団地の再生に関する研究ー」、日本建築学会計画系論文集、第618号、pp.9-16、2007年8月

 

[9]原田陽子、「団地再生における居住者組織の再構築 ー団地を核とした自律的地域再生に向けてー」、日本建築学会住宅系研究論文集、第1号、pp.83-92、2006年12月

 

[10]原田陽子・野嶋慎二・薬袋奈美子・菊地吉信、「地方都市郊外戸建住宅地における複数区画利用プロセスと空区画利用の可能性 ー居住者による自律的住環境形成に関する研究ー」、日本都市計画学会都市計画論文集、N0.41-3、pp.1049-1054、2006年10月

 

[11]原田陽子、「建替更新を経た集合住宅地における住人の働きかけの継続性と誘発要因に関する研究 ー集合住宅地における住人の自主的住環境形成に関する研究ー」、日本建築学会計画系論文集、第587号、pp.9-16、2005年1月

 

[12]原田陽子・藤田博子・杉田美子・北岡直子、「住環境形成過程にある住人の働きかけを再生計画に生かすための研究 ー建替更新を経た公的住宅地の特性比較を通してー」、住宅総合研究財団研究年報、第30号、丸善株式会社、pp.101-112、2004年3月

 

[13]原田陽子・土肥博至、「増改築など住人による環境への働きかけの特性とその集合による固有性の形成過程 ー集合住宅地における住人の自主的住環境形成に関する研究ー」、日本建築学会計画系論文集、第549号、pp.129-136、2001年11月

bottom of page